スポンサー、ボランティアスタッフ募集

「木と紙と土展」はクラフト(工芸)という枠で作品製作をしている作り手自ら企画運営しています。
工芸には、自然素材という共通認識と生活の道具という制約があり、見るものにとって時に現代アートのように作品の前で迷子になることはないと考えています。見るものと作品の間には純粋な感性の対話があり、その感性こそが生活のリズムを創り出し、暮らしを豊かにしていくと信じています。人々の暮らしの中から、現代を見直し、より創造的な営みを・・・。そんな思いで展覧会を企画しました。今年は特に、モノと人が永く付き合っていくにはやさしい形が必要なのでは?という問いを自らに課し、「木と紙と土展-やさしい形」というテーマを決め、取り組んでいきます。



開催地の綾部は京都から車で2時間ほどかかりますが、緑が多いのんびりとした田舎町です。会場は安藤忠雄氏設計のちょっとした美術館のような建物を借り、普段展示しているギャラリーとは違った形の作品展開をし、メッセージ性を高めていきます。また、より多くの方に来ていただきたい思いで、宣伝活動を積極的に行っていきます。皆様のご協力をお願いします。

■広告スポンサー   一口10000円
チラシ1万部を作り、綾部内外に配っていきます。
その広告に貴社のお名前を載せさせていただきます。
■協力金       一口3000円
この展覧会に賛同していただける方にお願いしています。
■ボランティアスタッフ
一緒に「木と紙と古いもの展」を盛り上げてくださるスタッフを募集しています。

詳しくはハタノワタル( tukuru.washi@gmail.com )までお問い合わせください。